昨日の出来事です。
銀ちゃんが楽しく遊びに利用している絨毯敷きの階段。
ここで、昨日、事件が。
最近は、大抵、1階のリビングで過ごしている私たち。
インターネットをしたり、テレビを見たり、本を読んだり、編み物をしたり。
お茶を飲みたくなれば、キッチンにもすぐ行けますし。
そして、我が家のお手洗いは、1階と2階の間の、階段の踊り場に。
お手洗いに行くには、階段の上り下りが必要となります。
普段は、スリッパを履いて過ごしているのですが、昨日は、靴下のままでお手洗いに。
1階に戻ろうと、階段を駆け足で下りたところ。。。
ご想像のとおり、スルっと滑って、ドン・ズ・ズ・ズ・ゴツ。
尻餅のあと、数段、滑落。止まろうとしたときに、壁に肘をごつりです。
いったーい。
と、うずくまっていましたが、1階でインターネットをしているKちゃんからは何の反応もなし。
1分ほどして現れ、「銀がリビングから出ようとしてたから来てみたけど、あれ?大丈夫? さっきの音、便器の蓋を乱暴に閉めたんだと思ったよ。」と。
痛さと自分の哀れさに笑うしかない状況です。
しばらくすると、背中がひりひり。肘もジーン。
ちょっと擦りむけてしまいました。
痛さも収まり、ちょっと文句。
「気になる音がしたときには、『大丈夫?』とか、ちょっと呼びかけるくらいしてもいいと思うんだけど」
「次からそうするよ」
そして、呪いはおよそ1時間後に。
私がリビングでのんびりしていると、またドタッ。その後シーン。
これは何か起きたなと、2階をすぐに見に行きます。
すると、階段の途中で倒れている人が。
もちろん、Kちゃんです。
銀ちゃんと遊んでいたところ、つまずいて転倒。腕と肋骨をあたりを打ったようです。
こちらも痛さでゆがみ顔。
「銀のせいで転んだ」と。
先ほどのタタリですね。
銀ちゃんが、私の代わりに、思い知らせてくれたようです。
痛さと笑いの入り混じる夜となりました。
それにしても、階段、気をつけないといけませんね。
二人とも、たいしたことなくて良かったです。
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