2010年1月23日土曜日

呪いの階段。。。

昨日の出来事です。

銀ちゃんが楽しく遊びに利用している絨毯敷きの階段。
ここで、昨日、事件が。

最近は、大抵、1階のリビングで過ごしている私たち。
インターネットをしたり、テレビを見たり、本を読んだり、編み物をしたり。
お茶を飲みたくなれば、キッチンにもすぐ行けますし。

そして、我が家のお手洗いは、1階と2階の間の、階段の踊り場に。
お手洗いに行くには、階段の上り下りが必要となります。

普段は、スリッパを履いて過ごしているのですが、昨日は、靴下のままでお手洗いに。
1階に戻ろうと、階段を駆け足で下りたところ。。。

ご想像のとおり、スルっと滑って、ドン・ズ・ズ・ズ・ゴツ。
尻餅のあと、数段、滑落。止まろうとしたときに、壁に肘をごつりです。
いったーい。
と、うずくまっていましたが、1階でインターネットをしているKちゃんからは何の反応もなし。
1分ほどして現れ、「銀がリビングから出ようとしてたから来てみたけど、あれ?大丈夫? さっきの音、便器の蓋を乱暴に閉めたんだと思ったよ。」と。
痛さと自分の哀れさに笑うしかない状況です。
しばらくすると、背中がひりひり。肘もジーン。
ちょっと擦りむけてしまいました。

痛さも収まり、ちょっと文句。
「気になる音がしたときには、『大丈夫?』とか、ちょっと呼びかけるくらいしてもいいと思うんだけど」
「次からそうするよ」
そして、呪いはおよそ1時間後に。

私がリビングでのんびりしていると、またドタッ。その後シーン。
これは何か起きたなと、2階をすぐに見に行きます。
すると、階段の途中で倒れている人が。
もちろん、Kちゃんです。
銀ちゃんと遊んでいたところ、つまずいて転倒。腕と肋骨をあたりを打ったようです。
こちらも痛さでゆがみ顔。
「銀のせいで転んだ」と。

先ほどのタタリですね。
銀ちゃんが、私の代わりに、思い知らせてくれたようです。

痛さと笑いの入り混じる夜となりました。
それにしても、階段、気をつけないといけませんね。
二人とも、たいしたことなくて良かったです。

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