Gentは落ち着いた学生街。毎朝、Kちゃんは、Ginちゃんのお手洗いをかねてお散歩していましたが、私がGentの街を見て歩いたのは、夕食のための夜のみ。
また、何かの折に立ち寄ってみたい街です。
で、Brussel。久しぶりの都会。TOMTOMの案内で向かったのですが、カーナビに従うと、現在地が分かりづらい。しかも、TOMTOMは時々、進入禁止のところに案内したりする。
ということで、とうとう、Parkingの場所をめぐって、Kちゃんと私とでミディアム・バトル勃発。
Ginちゃんが困り顔で、慰めてくれたので、一応、休戦し、適当に車を停め、最初の観光場所、Grand Placeを目指します。
世界遺産に登録されているGrand Place。
このようなギルドハウスが立ち並びます。
もちろん、クリスマスツリーも飾られています。
星の館というギルドハウスのところにある、セルクラースのブロンズ像。「触ると幸せになる」とい言い伝えがあります。家族みんなで触って、幸せをいただきます。来年もいい年になりますように!先ほどのバトルも停戦にしましょう。
そして、お約束の小便小僧。まあ、見ても見なくてもいいような像ですが、一応。
ちなみに、女の子版も、別のところにあります。うーん。こちらは、ますます見ないほうがいい感じなので、写真はなしです。
すっごい客引きです。日本語で、呼び止められることも。
呼び込みをしていないお店で、一息つきながらランチ。
次はショッピング&街歩きです。
まずは、Galeries St-Hubertへ。世界最古のアーケードです。
可愛いミニチュアが売っています。
次は、日本人が必ず行くという、Pierre Marcoliniへ。「るるぶ」の地図を見ながら行ったのですが、記載された場所にお店がない。。。
困ったなあと周りを見回すと、Pierre Marcoliniの袋を持ったMadameが歩いています。で、場所を聞くべく、慌てて駆け寄ります。
ここで、役立ちました!旅行前に1週間勉強したフランス語。場所を教えてもらうことができました。
やはり、日本語のメニューありました。そして、色々な会話を想定したQ&Aも。「購入したチョコをお店で預かっていてもらえますか?」なんていう質問も記載されていましたよ。
お店は、1階は、すでに箱詰めされたパッケージ商品のコーナー。
2階は、ひとつずつ好きなものを選べるコーナー。
となっています。で、結局、箱詰めされたものを購入。美味しそうです。
次は、Royal Palaceを見たりしながら、街を横断し、Cathedrale Sts-Michel-et-Guduleへ。
そして、またGrand Placeに戻ってきて、Brusselが誕生の地のTinTin Shopへ。
やっぱりSnowy買っちゃいました。Ginちゃんに体型が似てる感じ。
今日は、これからLuxembourgへ移動しなければならないので、早めに夕食に。
下調べしておいた人気店。Chez Leonへ。
ここは、ムール貝で有名なお店です。
なので、やっぱりムール貝。
そして、またコロッケ。オイスターも。
ムール貝は、ワインとガーリックが効いていてます。特に絶賛するほどの味わいではなかったかな。オイスターも普通。コロッケはイマイチでした。
なお、Chez Leonはチェーン店で、旅の最終地、Parisでも目にしました。きっとParisで頂いたほうが、繊細な味わいで、美味しかったかもしれません。
この後は、Luxembourgまで2時間半のドライブ。
Luxembourgの宿泊先は、Luxembourg駅近くのホテル。ホテルは沢山立ち並んでいるのですが、どうも、この辺り、あまり雰囲気が良いところではないみたい。
裏通りには、売春婦が立っていたりします。
しかも、この日は、少し遅めの到着だったため、ホテルの駐車場がFull。
近くの公共駐車場に停める羽目に。
段々と旅の疲れが出てきました。
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