明日から、ベルギー、ルクセンブルク、ドイツ、フランスを、ドライブ旅行する予定です。
銀ちゃんも一緒。
このためにペット・パスポートを準備したのですから。
が、ここで一つ問題が。
とっても寒いんです。
ユーロスターが土曜日に故障し、今もまだ混乱中。
今日からは何とかスタートすると発表されていますが。
で、ドーバー海峡を渡るフェリーも閉鎖。
私たちは、銀ちゃんを一番連れて行きやすいユーロトンネル(車用の電車)を1ヶ月前に予約済みなのですが、これも、ユーロスターの故障の影響を受けて、Delay中。新規予約は受け付けないということ。
予約をしておいてよかった!とほっとしているものの、あまり油断はできない状況。
イギリスは、孤島と化しています。
で、ヨーロッパ・メインランドも、大寒波で、ポーランドでは50人以上の人がなくなった(ほとんどがホームレスとのことですが)とのニュース。
あちこち、さむーい状況のようです。
あまり、観光・観光という感じにはならなさそうですね。
でも、来週からは寒さが緩むようなので、最後のフランスあたりでは、楽しく観光・お買い物ができるかなと期待しています。
というわけで、しばらく、インターネットが使えない状況になりますので、更新は新年に。
皆様、メリークリスマス!
そして、よいお年を!
2009年12月19日土曜日
Tom Tom
冬休みの旅行に備え、カーナビを購入しました。
いつも海外旅行のときには、Kちゃんが運転。私が地図担当。
でも、夜になると、地図が見えず、懐中電灯で地図をみたり、看板をみたりと、とっても大変。
迷うことは必然。
そして、喧嘩も必然。
というわけで、今回は、カーナビを購入することにしました。
最初はカーナビのレンタルを考えましたが、2週間借りると50ポンド強。
買ってしまっても120ポンド。
今後も使う可能性がある+早めに買えばあらかじめ住所を入れておける、
と考えると、買ってしまったほうがいいだろうという決断。
で、Tom Tomを購入しました。
他のメーカーもあるのですが、色々検討した結果。TomTomに。
通常は、イギリス・アイルランドバージョンを購入するのですが、今回はヨーロッパ諸国が入っているバージョンを購入しました。
そんなに道が変わることもないでしょうから、帰国後もヨーロッパ旅行時には使えますね。
まずは今回の旅行で活躍してもらいましょう。
2009年12月17日木曜日
Gala
ようやく試験も終了。Michaelmas Term終了記念のGalaに行ってきました。
Keble CollegeのDiningを借り切って行われます。
男性はBlack Tie着用。女性も、みな着飾っています。
試験が終わり、みな大盛り上がりです。
本当にハリーポッターの一場面のようでしょ。
ダイニングの天井も、とっても素敵です。
生バンドの音がちょっと大きくて会話をしにくかったのと、お料理は、まあそれなりという点は残念なポイント。
でも、やっぱり雰囲気は素敵でした。
で、Kちゃんの所属するカレッジ(Green)はとってもお食事がおいしいそうなので、新年になったら、カレッジランチ、カレッジディナーにも行ってみたいと思います。
ゲストも曜日によって参加可能ということなので、お客様が見えたときにも、使えそうです。
Christmas Wreath
リース作りのお教室に行ってきました。場所は、Stanford in the Vale。
Oxfordから南西に25キロほど行ったところです。
リースは、まずモスをしっかり丸型のワイヤーに巻きつけます。
オアシスと同じ役割ですね。
そこに、もみの木の枝を時計回りに枝が向くように巻きつけます。
土台が完成したら、
好きなようにデコレーションです。
私は、今回は、松ぼっくりを大小色々。
ジンジャースティック。
どんぐり。
ゴールドの飾り。
ヒイラギ。
そしてリボン。
というシンプルバージョンにしてみました。
お土産に、先生が、もみの枝を2つ、さかさまにして合わせ、ミニツリーを作ってくれました。
帰り道、雪が舞い散ってきました。本当に寒くなってきました。クリスマスはもうそこです。
2009年12月16日水曜日
Lunch at Summertown
Oxfordの北にあるSummertown地区に住むお友達のおうちに遊びに伺いました。
そして、一緒にランチを作っていただいてきました。
今日のメニューはジャージャー麺。
麺づくりを一緒にさせてもらいました。
強力粉に水を加えてこねて、寝かせて、あとはひたすら伸ばして麺を作ります。
具は、しょうが、ねぎをたっぷり入れて、挽肉、マッシュルームを加え、チリ、味噌、豆板醤、塩、酒などを入れていきます。
二人とも辛いのは得意。ということで、かなりからーい具ができあがりました。
そして、一緒にランチを作っていただいてきました。
今日のメニューはジャージャー麺。
麺づくりを一緒にさせてもらいました。
強力粉に水を加えてこねて、寝かせて、あとはひたすら伸ばして麺を作ります。
具は、しょうが、ねぎをたっぷり入れて、挽肉、マッシュルームを加え、チリ、味噌、豆板醤、塩、酒などを入れていきます。
二人とも辛いのは得意。ということで、かなりからーい具ができあがりました。
いただいてみると、麺がなかなかおいしくて、びっくり。ちょっと大変だけれど、またやってみようっと。
そして、次に教えてもらったお酒のつまみが、野菜の春巻き。
にんじん、ねぎの千切りにチーズ、マヨネーズを加え、あとはくるくる巻くだけ。
からしを付けていただくと、味がしまります。
日本人の先輩方に助けられているOxford生活。お蔭様でとても快適です。
2009年12月14日月曜日
2009年12月12日土曜日
クリスマス クッキー
お菓子づくりの得意なお友達から、クッキーをいただきました。
ツリーがあったら、飾っても可愛いですね。
クッキーの上にアイシングで飾りつけがされていて、カラフルでとっても可愛いクッキーです。
早速いただいてみました。こちらの方好みの、ちょっと甘めのクッキー。
1ついただいても、結構おなかがいっぱいになっちゃいます。
Winter Breakの旅行に非常食としてもって行こうと思います。
2009年12月11日金曜日
Woodstock
Oxfordの北にある小さな町。Woodstockに行ってきました。
ここは、Blenheim Palaceという、チャーチルの生家がある場所。
Antiqueや可愛い小物を売る小さなお店がある、一日遠足にはもってこいの場所です。
お店のショーウインドウには、
こんなかわいらしい羊さんがいたり。
Teddy Bearがスキーをしていたり。
となかいさんの飾りが売られていたり。
見ているだけで楽しい気持ちになるものが沢山。
Park Streetを突き抜けると、Blenheim宮殿。世界遺産に登録されています。
とっても、大きな池に素敵な橋が架かっています。このあたりは、犬のお散歩も許されているようで、沢山の犬がお散歩に連れてきてもらっていました。
中には、色々なお部屋があり、ここは図書室。
いたるところに、色々なコレクション(オモチャや陶器、絵画等)が飾ってあります。
夕暮れは、とっても幻想的です。
私がBlenheimを見学している間、ギンちゃんは、お友達が見ていてくれました。
Pubでちょっとのどを潤し、暖を取り、Busで帰宅しました。
これからの季節、ちょっと寒いですが、近くの町をまた訪れてみたいと思います。
2009年12月10日木曜日
Oxford vs Cambridge
ラグビーシーズンがやってきました。
ラグビー発祥の地、イギリスにいるということで、OXFORD対CAMBRIDGEのラグビーの試合、行ってきました。
ラグビーはテレビでしか見たことがなかったので、はじめての観戦。
行きの車の中で、ルールを解説してもらい、準備はばっちりです。
ラグビー発祥の地、イギリスにいるということで、OXFORD対CAMBRIDGEのラグビーの試合、行ってきました。
ラグビーはテレビでしか見たことがなかったので、はじめての観戦。
行きの車の中で、ルールを解説してもらい、準備はばっちりです。
OXFORD対CAMBRIDGEというと、日本でいう早慶戦のような感じで、平日にもかかわらず、沢山のOBが見に来ていました。
試合は、OXFORDは力技。押して押してという感じです。
いっぽう、CAMBRIDGEは、重量より身軽さで勝負。
一旦、抜けると、そのままTRY。
OXFORDは、どうも、機敏さに欠けるようです。
で、結果は、
残念ながら、OXFORDは負け試合。最後にTRYを決めましたが、勝ちの決まったCAMBRIGEからの温情という感じで、本当は10点差の試合でした。
で、最近のOXFORDは、本当に寒くなってきました。
空がCambridge Blueになると、冬の寒さがきた印といわれているようですが、ただいまの空はこんな色。これってCambrige Blueでしょうかね?
http://www.colordic.org/colorsample/4128.html (Cambridge Blue)。
2009年12月7日月曜日
Needlepoint
ニードルポイントに挑戦してみました。
10月にLibertyに行ったときに購入したキット。ようやく完成です。
アネモネの図柄のクッションです。

当初、暇つぶしにと買ったものの、思ったよりも、細かくて大変で、かなり時間がかかってしまいました。
Needlepoint部分は1ヶ月前には完成していたのですが、ミシンがないので、裏側の布と手縫いで合わせるのが面倒で、しばらくほったらかしになっていました。
が、さすがにこのままにしておくわけにはいかないので、昨晩、夜なべしました。
で、完成です。
中にはラベンダーのポプリが入っているので、いい香りがします。
次はCross Stitchに挑戦してみようかなと思っているところです。
10月にLibertyに行ったときに購入したキット。ようやく完成です。
アネモネの図柄のクッションです。
当初、暇つぶしにと買ったものの、思ったよりも、細かくて大変で、かなり時間がかかってしまいました。
Needlepoint部分は1ヶ月前には完成していたのですが、ミシンがないので、裏側の布と手縫いで合わせるのが面倒で、しばらくほったらかしになっていました。
が、さすがにこのままにしておくわけにはいかないので、昨晩、夜なべしました。
で、完成です。
中にはラベンダーのポプリが入っているので、いい香りがします。
次はCross Stitchに挑戦してみようかなと思っているところです。
1ヶ月前くらいに買った、本物のアネモネです。とっても繊細できれいな花でした。
2009年12月6日日曜日
街のワンコ
クリスマスが近づき、街角では、クリスマスソングの弾き語りがあちらこちらで見受けられます。
Oxfordの中心、Cornmarketで、ひときわ観客が目立つ弾き語りがあったので、近づいてみると、

ホームレスのおじさんとワンコの弾き語りです。
おじさんが歌い、ワンコが、「ウオーン」と合の手。

なかなか可愛くて、私も10ペンスだけですが、置いてきました。
で、もうしばらくギンちゃんと一緒に聞いていたのですが、今度は、ワンコの「ウオーン」が聞こえてきません。
そして、ワンコの視線は、ギンちゃんへと注がれています。
ギンちゃんが気になってしまって、合の手どころではなくなってしまったようです。
おじさんの稼ぎが減ると申し訳ないので、すぐに退散してきました。
ワンコちゃん、今日は、何か、美味しいものを買ってもらえるといいですね。
で、我が家のギンちゃんといえば、

暖炉の前で、じっとお座り。
何をしているのかと思えば、
私が解凍のためにおいた牛肉をじっと見つめています。
そして10分後、

まだ、牛肉の見張りをしているギンちゃんです。
それでは、解凍できたら、教えてね。
我が家のワンコは、飢えを知らない幸せ犬です。
Oxfordの中心、Cornmarketで、ひときわ観客が目立つ弾き語りがあったので、近づいてみると、
ホームレスのおじさんとワンコの弾き語りです。
おじさんが歌い、ワンコが、「ウオーン」と合の手。
なかなか可愛くて、私も10ペンスだけですが、置いてきました。
で、もうしばらくギンちゃんと一緒に聞いていたのですが、今度は、ワンコの「ウオーン」が聞こえてきません。
そして、ワンコの視線は、ギンちゃんへと注がれています。
ギンちゃんが気になってしまって、合の手どころではなくなってしまったようです。
おじさんの稼ぎが減ると申し訳ないので、すぐに退散してきました。
ワンコちゃん、今日は、何か、美味しいものを買ってもらえるといいですね。
で、我が家のギンちゃんといえば、
暖炉の前で、じっとお座り。
何をしているのかと思えば、
私が解凍のためにおいた牛肉をじっと見つめています。
そして10分後、
まだ、牛肉の見張りをしているギンちゃんです。
それでは、解凍できたら、教えてね。
我が家のワンコは、飢えを知らない幸せ犬です。
2009年12月5日土曜日
National Insurance Number
National Insurance Numberを申し込むことにしました。
日本で言えば、基礎年金番号。アメリカでいえば、Social Security Numberです。
こちらに来て、かなりのんびりしているので、来年は、少しお仕事でもしようかなと、思案中。
今、ちょぴり気合が入っているので、機を逸しないうちに、NINの申し込みをすることにしました。
こちらで仕事をする場合には、この番号が必要になってきます。
税金を納めるときの番号ということですね。
NINの申し込みのためには、Jobcenterに電話をし、NIN申し込みの旨を伝えます。
すると、1週間後に、申し込み書類が届き、これに必要事項を記入して、ビザ等の写しを添えて、返送します。
Freepost Plus 何とかかんとかと書いてあります。
早速インターネットで調べてみると、受取人払い式の封筒のようなので、切手を貼らずに投函しました。
アメリカでは、切手を貼って返すことばかりだった気がするので、やっぱりイギリスと日本は似ているなあと思った日常の一こまでした。
日本で言えば、基礎年金番号。アメリカでいえば、Social Security Numberです。
こちらに来て、かなりのんびりしているので、来年は、少しお仕事でもしようかなと、思案中。
今、ちょぴり気合が入っているので、機を逸しないうちに、NINの申し込みをすることにしました。
こちらで仕事をする場合には、この番号が必要になってきます。
税金を納めるときの番号ということですね。
NINの申し込みのためには、Jobcenterに電話をし、NIN申し込みの旨を伝えます。
すると、1週間後に、申し込み書類が届き、これに必要事項を記入して、ビザ等の写しを添えて、返送します。
で、同封されていたのがこの封筒。
これって切手を貼るのかなあ?と疑問です。
右上の1の文字は、First Classの意味。日本でいう速達みたいなものですね。
あて先を良く見てみると、
Freepost Plus 何とかかんとかと書いてあります。
早速インターネットで調べてみると、受取人払い式の封筒のようなので、切手を貼らずに投函しました。
アメリカでは、切手を貼って返すことばかりだった気がするので、やっぱりイギリスと日本は似ているなあと思った日常の一こまでした。
2009年12月4日金曜日
お料理教室 2回目
お料理教室に行ってきました。今回が2回目です。
今日のお料理は、スターターが、サーモンのココナッツソースがけ(セビーチェ)。南米のお料理です。チリ・タバスコが入ってピリ辛になります。とっても美味しいです。
メインがチキンローストのハーブ詰め。ポテト、芽キャベツ、にんじんのグラッセを添えます。
チキンの部位の中で、最も美味しいとされているオイスターと呼ばれる部分も、頂きました。身がしまっていて美味です。
どちらも、彩りが鮮やかで、クリスマスにぴったりのお料理です。
そして、今日教わったのが、Maldonのお塩。イギリスのエセックス地方のお塩です。
フレーク状のお塩で、ミネラルがたっぷり。お料理が、ひときわ美味しくなります。
これまでは、フランスのCamagneのお塩(Fleur de Sel)にはまっていましたが、これからは、Maldonに変更です。
日本で買うと1000円くらいするらしいので、日本へのお土産によさそうです。
ちなみに、こちらでは、1.5ポンド(300円)くらいです。
2009年12月3日木曜日
最近のお気に入り
Ginくん、新しい遊びを開発しました。
「階段ボール落とし」です。
これまでは、ボールを誰かに転がしてもらい、自分で取ってくるというのが定番だったのですが、これだと相手が必要。
最近は、皆ちょっと忙しくしているので、ギンちゃんの遊びにそうそう付き合っているわけにも行かず、一人遊びを開発する必要が出てきました。
そこで思いついたのが、階段ボール落とし。
ボールを落としては、階段を駆け降りて、ボールを拾い、また階段を駆け上る。そしてまた落とす。
というなんとも単純な遊びが、とっても気に入っているらしく、私がキッチンでご飯を作っている間、30分くらい、ずっとこれを続けています。
きっと、ボールをもって階段を上がっている途中に、思いがけず落として、それ以来、つぼにはまっちゃってるんでしょうね。
たまに、靴の中にボールが入っちゃったりして、「取れないよお」とガウガウ騒ぐこともありますが、一人で遊んでくれるのは、本当にありがたいです。
2009年12月2日水曜日
犬に噛まれて。。。
イギリス、リバプールで、犬に噛まれて、4歳の男の子がなくなるという事件がありました。
お祖母ちゃんも、犬を男の子から引き離そうとした際に噛まれて負傷。
犬は、駆けつけた警察に射殺されました。
イギリスでは1991年にDangerous Dogs Actが制定され、ピットブル、土佐犬など、闘犬として使われてきた危険な種類の犬の所持が禁止されました。
今回の犬は、ピットブルのようです。
この犬は男の子のおじさんが飼う犬で、
男の子は、お兄ちゃんと、おばあちゃんの家で、預かってもらっている際に、殺されてしまったということ。
なんとも悲しい事件です。
この地区では、2007年のお正月に、5歳の女の子が同じく、お祖母ちゃんの家で預かってもらっていたときに、犬にかみ殺される事件があり、違法とされる犬は、かなり警察に自主的に差し出されていたとのこと。
ピットブルや土佐犬も、本当はきちんと訓練すれば、決して危険ではないと言われています。
闘犬として育てられる中で、危険になってしまうとのこと。
とは言っても危険に育てられてしまった犬が実際にいることは現実であり、
散歩中、大型犬に小型犬が噛まれたという話も、たまに聞きます。
こちらでは、オフリードでの散歩がよく行われていますので、
小型犬の飼い主としては、よく注意しながら散歩しなければと改めて思った次第です。
ちなみに、こちらに来てから、ギンちゃんは吠えはしますが、噛むことはなくなっていますので、ご安心を。
お祖母ちゃんも、犬を男の子から引き離そうとした際に噛まれて負傷。
犬は、駆けつけた警察に射殺されました。
イギリスでは1991年にDangerous Dogs Actが制定され、ピットブル、土佐犬など、闘犬として使われてきた危険な種類の犬の所持が禁止されました。
今回の犬は、ピットブルのようです。
この犬は男の子のおじさんが飼う犬で、
男の子は、お兄ちゃんと、おばあちゃんの家で、預かってもらっている際に、殺されてしまったということ。
なんとも悲しい事件です。
この地区では、2007年のお正月に、5歳の女の子が同じく、お祖母ちゃんの家で預かってもらっていたときに、犬にかみ殺される事件があり、違法とされる犬は、かなり警察に自主的に差し出されていたとのこと。
ピットブルや土佐犬も、本当はきちんと訓練すれば、決して危険ではないと言われています。
闘犬として育てられる中で、危険になってしまうとのこと。
とは言っても危険に育てられてしまった犬が実際にいることは現実であり、
散歩中、大型犬に小型犬が噛まれたという話も、たまに聞きます。
こちらでは、オフリードでの散歩がよく行われていますので、
小型犬の飼い主としては、よく注意しながら散歩しなければと改めて思った次第です。
ちなみに、こちらに来てから、ギンちゃんは吠えはしますが、噛むことはなくなっていますので、ご安心を。
2009年12月1日火曜日
Oxford University Press
2009年11月30日月曜日
Binsey 4回目
また、月曜日がやってきました。
Binseyのお料理会です。
今日は、昨日の雨に負けず、ギンちゃんも歩いて参加です。
川沿いのFootpathを30分歩いていきます。
沢山の鳥たちが休んでいます。

ここのところ、雨が多く、イギリスの北部では洪水が起きています。
イギリスは高低差がないので、水が流れていかないんですね。
そして、このフットパスも、だいぶ水が上がってきてしまっていて、ところどころ川の一部と化していました。
ギンちゃんは抱っこして、私は、水の中をできるだけぬれないように歩きます。
途中出会ったワンコはびしょぬれ。
川を泳いでしまったみたいです。

今日のお料理は、チーズトーストとマジパンのケーキ。
このチーズトーストは、チェダーチーズに、エール(ビールみたいなもの)、オニオン、セージ、卵が入ります。オーブンで焼いていただきます。いい香りで、かなり腹持ちがいいです。

ポーチドエッグも乗せていただきます。
マジパンのケーキは写真はありませんが、ふんわり焼きあがりました。
ちょっと甘いですが、蒸しパンみたいで美味しいです。

Ginちゃんも、ケーキの端っこいただきました。
最近、旅行に備えて、食事中にはじっと待つという決まりを作ったので、
私からはもらえないと分かっているギンちゃんは、他のお姉さんにオネダリです。
この顔をされちゃうと、やっぱりあげたくなりますよね。
Binseyのお料理会です。
今日は、昨日の雨に負けず、ギンちゃんも歩いて参加です。
川沿いのFootpathを30分歩いていきます。
沢山の鳥たちが休んでいます。
ここのところ、雨が多く、イギリスの北部では洪水が起きています。
イギリスは高低差がないので、水が流れていかないんですね。
そして、このフットパスも、だいぶ水が上がってきてしまっていて、ところどころ川の一部と化していました。
ギンちゃんは抱っこして、私は、水の中をできるだけぬれないように歩きます。
途中出会ったワンコはびしょぬれ。
川を泳いでしまったみたいです。
今日のお料理は、チーズトーストとマジパンのケーキ。
このチーズトーストは、チェダーチーズに、エール(ビールみたいなもの)、オニオン、セージ、卵が入ります。オーブンで焼いていただきます。いい香りで、かなり腹持ちがいいです。
ポーチドエッグも乗せていただきます。
マジパンのケーキは写真はありませんが、ふんわり焼きあがりました。
ちょっと甘いですが、蒸しパンみたいで美味しいです。
Ginちゃんも、ケーキの端っこいただきました。
最近、旅行に備えて、食事中にはじっと待つという決まりを作ったので、
私からはもらえないと分かっているギンちゃんは、他のお姉さんにオネダリです。
この顔をされちゃうと、やっぱりあげたくなりますよね。
2009年11月27日金曜日
ユニクロ
昨日は、ロンドンに行ってきましたが、
もちろん、お買い物してきました。
H&Mとユニクロで洋服。
三越地下で、日本の本。
Japan Centreで食材。
そして、Neal's Yardのアロマ。
John Lewis(デパート)、リバティ、イエーガー、MUJIにも入ってみましたが、今回は見るだけにしておきました。
H&Mは日本と同じく、若者がいっぱい。
私もニットのワンピースを買ってきました。
三越地下の本屋さんでは、フランスの旅行本を買ってきました。
でも、すっごく高いですね。1600円の本が4000円くらいでした。
まあ急いでたから仕方ないか。
Japan Centreの本屋さんのほうが安かったかもしれませんね。
Japan Centreの食材売り場は、三越の隣に店舗を移しました。
NYのミツワとまでは行きませんが、まあロンドンのド真ん中であれだけ日本のものを揃えているんだから、ありがたいですね。
お客さんは、日本人以外が多くてびっくりです。
Neal's Yardでは、説明会に来た人に20パーセントオフ券をくれたので、アロマのバーナー等を買ってきました。
そしてユニクロ。
ユニクロ凄いです。お客さんも、若者から年配の方まで、幅広く受けています。
ユニクロの広告は、Oxford Circus駅のエスカレーター50メートルくらい続くかしら?
に100枚くらいの広告が掛かっています。
ロンドンにはユニクロ、何店舗あるんでしょう。片手以上はあるようですね。
で、売れているのが、やはりヒートテック。
私も日本で買ってきたのですが、とっても着やすくて、あたたかいので、ロンドン店でも買ってきました。
今回は、長袖シャツと靴下です。
セットで買うと割引になります。
Kちゃんにも、長袖シャツを2枚購入。
日本で買うのと変わらない値段で、ありがたいです。

ユニクロ、なかなか凄いです。
もちろん、お買い物してきました。
H&Mとユニクロで洋服。
三越地下で、日本の本。
Japan Centreで食材。
そして、Neal's Yardのアロマ。
John Lewis(デパート)、リバティ、イエーガー、MUJIにも入ってみましたが、今回は見るだけにしておきました。
H&Mは日本と同じく、若者がいっぱい。
私もニットのワンピースを買ってきました。
三越地下の本屋さんでは、フランスの旅行本を買ってきました。
でも、すっごく高いですね。1600円の本が4000円くらいでした。
まあ急いでたから仕方ないか。
Japan Centreの本屋さんのほうが安かったかもしれませんね。
Japan Centreの食材売り場は、三越の隣に店舗を移しました。
NYのミツワとまでは行きませんが、まあロンドンのド真ん中であれだけ日本のものを揃えているんだから、ありがたいですね。
お客さんは、日本人以外が多くてびっくりです。
Neal's Yardでは、説明会に来た人に20パーセントオフ券をくれたので、アロマのバーナー等を買ってきました。
そしてユニクロ。
ユニクロ凄いです。お客さんも、若者から年配の方まで、幅広く受けています。
ユニクロの広告は、Oxford Circus駅のエスカレーター50メートルくらい続くかしら?
に100枚くらいの広告が掛かっています。
ロンドンにはユニクロ、何店舗あるんでしょう。片手以上はあるようですね。
で、売れているのが、やはりヒートテック。
私も日本で買ってきたのですが、とっても着やすくて、あたたかいので、ロンドン店でも買ってきました。
今回は、長袖シャツと靴下です。
セットで買うと割引になります。
Kちゃんにも、長袖シャツを2枚購入。
日本で買うのと変わらない値段で、ありがたいです。
ユニクロ、なかなか凄いです。
2009年11月26日木曜日
Londonへ
ロンドンへ行ってきました。
1ヶ月以上ぶりです。
最近は、Oxfordの田舎生活にすっかり慣れてしまい、ロンドンに行きたいという気もそれほどなくなってきています。
でも、やっぱり行ってみると、お店が沢山あって、あっという間に時間が経ってしまいます。
今回は、Neal's Yardで行われる、来年度のアロマのクラスの説明会が目的です。
でも、このクラス、午後6時から8時までなので、
今日はお昼ごろから夜まで、ロンドン滞在。
チケットは早めにとったので、往復で8ポンド。
Dealですね。
で、まずは、Oxford Circusへ。
行き先が決まっていないときは、なんとなくここからスタートという感じになっちゃいますね。
クリスマス・キャロルのサインが掛かっています。
でも、ちょっとさびしい?

そして、これが、渋谷のスクランブルを真似て作ったという、新しいOxford Circus交差点。
でも、みんな信号無視してどんどんわたるので、青になったら一斉に人が動くって感じではないですね。
でも、スクランブル交差点って画期的なんですね。

リバティ裏の通り。
バルーンが飛んでいます。

こちらはベネトンのウインドウ。
ツリーに色とりどりのセーターが飾ってあります。

うーん。でもやっぱりNYのクリスマスを知っていると、ロンドンのデコレーションは、もうちょっと頑張って、って感じです。
これは、レセッションの影響なのか、それとも、もともとロンドンはこんな感じなのか。
どちらなんでしょう。
やっぱりParisとかに行かないとウキウキしないのかな。
1ヶ月以上ぶりです。
最近は、Oxfordの田舎生活にすっかり慣れてしまい、ロンドンに行きたいという気もそれほどなくなってきています。
でも、やっぱり行ってみると、お店が沢山あって、あっという間に時間が経ってしまいます。
今回は、Neal's Yardで行われる、来年度のアロマのクラスの説明会が目的です。
でも、このクラス、午後6時から8時までなので、
今日はお昼ごろから夜まで、ロンドン滞在。
チケットは早めにとったので、往復で8ポンド。
Dealですね。
で、まずは、Oxford Circusへ。
行き先が決まっていないときは、なんとなくここからスタートという感じになっちゃいますね。
クリスマス・キャロルのサインが掛かっています。
でも、ちょっとさびしい?
そして、これが、渋谷のスクランブルを真似て作ったという、新しいOxford Circus交差点。
でも、みんな信号無視してどんどんわたるので、青になったら一斉に人が動くって感じではないですね。
でも、スクランブル交差点って画期的なんですね。
リバティ裏の通り。
バルーンが飛んでいます。
こちらはベネトンのウインドウ。
ツリーに色とりどりのセーターが飾ってあります。
うーん。でもやっぱりNYのクリスマスを知っていると、ロンドンのデコレーションは、もうちょっと頑張って、って感じです。
これは、レセッションの影響なのか、それとも、もともとロンドンはこんな感じなのか。
どちらなんでしょう。
やっぱりParisとかに行かないとウキウキしないのかな。
2009年11月25日水曜日
2009年11月24日火曜日
Pets at Home
徒歩20分くらいのところに、大型ペット用品店を見つけました。
Pets at Home。
日本のコジマみたいな感じですね。
ここは、いくつか大型の店舗が入っているショッピングエリアで、電気関係が数件、家具関係が数件、トイザラスに、スーパーマーケットが入っています。
まだ5時半で、もうこの暗さです。
こちらのペットショップでは、ウサギコーナーが大きなスペースを占めています。
そして、ネズミ系も。
もちろん犬コーナーもそれなりにありますが、猫コーナーも同じくらい大きい。
国によって、好まれるペットの種類は違いますね。
そして、もうすぐクリスマス。
こちらがワンコ用のプレゼント。靴下に入ってます。
クリスマスまでは、ツリーに飾るんでしょうね。
せっかく来たので、ギンちゃん用にもおやつを買ってあげました。
こちらにも、やはり中国製のものが多いです。
安全性に気をつけながら、よく見て選ぶ必要があります。
これ、すっごく良いにおいがするみたいです。
開ける前から、もうペロッと舌が出ています。
Binsey 3回目
Binseyのお料理の会に参加してきました。
昨日の雨で、道はぬかるみ状態。
でも、ギンちゃんもBinseyには連れて行ってもらえると信じているので、バッグに入れて30分、野道を歩いて参加です。
ちょっと肩こりになってしまいました。
今回のメニューは、リゾットとフルーツパイ。
リゾットは、ポルチーニとセロリとたまねぎ。
こちらでは、乾燥ポルチーニがとっても安く手に入ります。
日本の干ししいたけって感じですね。
リゾットは30分で簡単に作れることがわかり、これからメニューの定番になりそうです。
バターとチーズでカロリーは高めですけれど。

そしてデザートはフルーツパイ。
パイ生地は、今回は市販のものを利用し、中味もアプリコットジャムとダブルクリームを混ぜて、プラムとレッドカランツを乗せて、15分焼くだけ。
これも簡単。

そして、どちらもとっても美味しかったです!
昨日の雨で、道はぬかるみ状態。
でも、ギンちゃんもBinseyには連れて行ってもらえると信じているので、バッグに入れて30分、野道を歩いて参加です。
ちょっと肩こりになってしまいました。
今回のメニューは、リゾットとフルーツパイ。
リゾットは、ポルチーニとセロリとたまねぎ。
こちらでは、乾燥ポルチーニがとっても安く手に入ります。
日本の干ししいたけって感じですね。
リゾットは30分で簡単に作れることがわかり、これからメニューの定番になりそうです。
バターとチーズでカロリーは高めですけれど。
そしてデザートはフルーツパイ。
パイ生地は、今回は市販のものを利用し、中味もアプリコットジャムとダブルクリームを混ぜて、プラムとレッドカランツを乗せて、15分焼くだけ。
これも簡単。
そして、どちらもとっても美味しかったです!
夕食会
先週末は、日本人の奥様とイギリス人のご主人様のお宅で開かれた夕食会に誘っていただきました。
メンバーは、私たちを含め、日本人夫婦2組。日本人の奥様とイギリス人のご主人様の夫婦が2組(ホスト含む)。
の計4カップル。
ホストご夫妻は、新婚カップル。
もう1組の日本人・イギリス人カップルは、もう10年もオックスフォードに住むベテランカップル。イギリス人のご主人は、日本語がペラペラ。
日本人同士のカップルは、Kちゃんと同業。現在は研究をしているとのこと。
和食中心におもてなしいただき、とっても楽しく、美味しいひと時でした。
そして、そこのお宅がなんとも素敵なこと。
写真はないのですが、ダイニングルームは、落ち着いた赤と、ベビーピンクをうまくコーディネートした素敵な空間で、とってもcozy。
Kitchenはブルーをアクセントに利かせた、これまたお洒落な空間。
裏には庭園があり(夜なのでよく分かりませんでしたが)、とっても寛げるおうちでした。
大人のパーティーでしたが、GINちゃんも参加させていただき、我が家にいるかのように、ちょこちょこ探検したり、遊んだりと楽しんでいました。
ホストの奥様は、日本に、愛犬を置いてきているとのことで、GINちゃんのペットシッターを買って出てくださるとのこと。
何かの折には、お願いすることになりそうです。
なんだかNY時代の環境に近くなってきました。。。
メンバーは、私たちを含め、日本人夫婦2組。日本人の奥様とイギリス人のご主人様の夫婦が2組(ホスト含む)。
の計4カップル。
ホストご夫妻は、新婚カップル。
もう1組の日本人・イギリス人カップルは、もう10年もオックスフォードに住むベテランカップル。イギリス人のご主人は、日本語がペラペラ。
日本人同士のカップルは、Kちゃんと同業。現在は研究をしているとのこと。
和食中心におもてなしいただき、とっても楽しく、美味しいひと時でした。
そして、そこのお宅がなんとも素敵なこと。
写真はないのですが、ダイニングルームは、落ち着いた赤と、ベビーピンクをうまくコーディネートした素敵な空間で、とってもcozy。
Kitchenはブルーをアクセントに利かせた、これまたお洒落な空間。
裏には庭園があり(夜なのでよく分かりませんでしたが)、とっても寛げるおうちでした。
大人のパーティーでしたが、GINちゃんも参加させていただき、我が家にいるかのように、ちょこちょこ探検したり、遊んだりと楽しんでいました。
ホストの奥様は、日本に、愛犬を置いてきているとのことで、GINちゃんのペットシッターを買って出てくださるとのこと。
何かの折には、お願いすることになりそうです。
なんだかNY時代の環境に近くなってきました。。。
2009年11月19日木曜日
Giselle
Oxford New Theaterにて、Balletを見てきました。
お題はGiselleです。
木曜日は、マチネ(お昼の部)があり、10ポンドで見ることができます。
今回のバレエ団は、English National Ballet。
http://www.ballet.org.uk/
English National Balletは、Royal Ballet(熊川哲也が所属していたところ)と並ぶ、イギリスで実績のあるバレエ団です。
Royal BalletがロンドンのRoyal Opera Houseで公演するのに対し、National Balletはイギリス中を公演して周ります。
今回はOxfordで1週間の公演。
今日のGiselleは、本来の主役が怪我のため代役。
ちょっと残念でしたが、まあ、マチネですし、仕方ないですね。
実は火曜日は、日本人の高橋絵里奈さん(シニア・プリンシパル)が、Giselleを演じていたんです。
http://www.ballet.org.uk/senior-principal-dancer/erina-takahashi.html
次回は、是非彼女の演じる舞台を見に行ってみたいです。
ギンちゃんは、ベッドの下でお昼寝をしてお留守番してくれました。
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