2009年10月26日月曜日

オックスフォードの水は、カルシウムが多く含まれた硬水です。

湯沸しポットには、白い塊が堆積されていて、たまにポロっと取れたりします。

胃に自信のない私は、水道水は沸かしてからしか飲んでいません。

ギンちゃんもミネラルウォーター使用です。



硬水で紅茶を入れると、色が黒くなるということですが、私はミルクティー派なので全く問題なしです。

渋みも少なく、おいしく飲めている気がします。



水といえば、お風呂の水。

やはり、最初はこの硬水が髪に合わず、パサついたり、妙にヘナヘナの毛になったりと、落ち着かない状況でしたが、ようやく、髪が硬水に対応できるようになってきたようです。

だいぶまとまるようになりました。



お風呂の水といえば、セントラルヒーティング。

NYでもセントラルヒーティングでしたが、大元は、すべて管理人さんが調整してくれていたので、自分では、暖房についている調整用ハンドルをひねるだけ。

春先や秋のはじめは、自分で大元を調整できない分、ちょっと寒かったり。また冬は暖房が効きすぎて暑すぎたりと、困ったこともありました。

が、こちらでは、自分ですべて管理です。はじめは、お風呂の水が全然温まらず、これじゃ、冬はどう過ごしたらいいのかと不安になりました。

が、ようやく、こつが分かってきました。というか、説明書に書いてありました。

やっぱりRちゃんの言ってたとおり、出す水(お湯)の量を、少し少なめにするのがコツです。

そうすると、とってもあったかいお湯がすぐ出てきます。

これで、温かいお湯が出るまで、数分間、水を出しっぱなしにしておく必要がなくなりました。

今は、快適な、Bath Timeを楽しんでいます。

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