銀ちゃん ERへ行く in OXFORD

とうとう、やってしまいました。
銀ちゃん、オックスフォードでもERへ。
でも、結論から言うと、もうすっかり元気なので、ご心配なく。

このところ、超元気印の銀ちゃん。
家の中で、ボール遊びをしたり、走り回ったり、いすから飛び降りたりと、やりたい放題。

今日は、お昼にKちゃんが学校から戻ってきて大興奮。
いすから、飛び降り、Kちゃんとボール遊びをしようと、2階へ駆け上がっていきました。
私は、ランチの準備をしようと台所へ。

そして、しばらくすると、Kちゃんが銀ちゃんを抱っこしてきて、
「銀ちゃんが足をけがしたみたいで、動けなくなってるんだけど」と。

2階でKちゃんが何か変な気配を感じて、振り返ったところ、
ボールを前にして、右前足を上げたまま動けなくなっている銀ちゃんを発見。
近寄ってみると、キューンと痛そうに泣いていたとのこと。

しばらく抱っこして、足をさすって、床におろしてみたところ、
やはり、ヒュンヒュンないて、痛がっています。

これは、流石に病院だ。
ということで、いつもの先生に電話したところ、
今はお昼休み中。
今日は、一番早くて3時間後の予約しか取れないとのこと。
エマージェンシーなら、今見ることもできるけれど。。。

と言われたので、「一人で立つことも座ることもできないので、エマージェンシーだと思う」ということで、早速、銀ちゃんを抱いて、病院へ駆け込むことに。
泣いている銀ちゃんを3時間待たせる勇気はないですよね。

そして、病院へ着いて、先生に診てもらうと。。。

まず、「下に銀ちゃんを降ろしてみて」と言われ、「ええっ。また痛がるよー。」と思いながらも降ろしてみると、あれ？立てるようになってる。
「ちょっと歩いてみて」と言われ、私が先導しながら歩いてみると、
あれ？歩けてる。

そして先生、次に、おやつを持ってきて、銀ちゃんの鼻先へ。
あれ？おやつも食べてるよ。。。

これは、エマージェンシーではなかったようですね。治ってますね。と冷や汗。

次に、先生、銀ちゃんの足を前へ後ろへと動かしてみます。
特に問題なく動いているようです。
またまた、やってしまいました。
お昼休みに失礼しました。

先生からのアドバイスは、
「恐らく、筋肉か腱が、ちょっと傷ついたんだと思う。こういうときは、10分くらい、放って、自然に治るか見てみること。それでも治らなかったら、病院に連れてくること。明日、もしまた痛くなったら、連れていらっしゃい。」
ということで、念のため、痛み止めの注射を打ってもらいました。

人間も同じですよね。足がつったりしたら、しばらく、痛くて呻いていますものね。
でも、ワンコはお話できないので、やっぱり、過度に心配しちゃいます。

でも、何事もなくてよかったです。

ちなみに、お会計は、たったの5000円ほど。
NYだったら、数万円取られますね。

現在の銀ちゃんは、今日のお昼のことはすっかり忘れて、ボール遊び、お菓子に夢中です。