チェルトナムの街中から競馬場までのバス
しかも、こちらの競馬はタッタサルといって、障害レース。
ハードルやら干草の塊やらを飛び越えるレースです。
転んでしまう馬も続出で、レースの行方を予想するのはとっても難しいのです。
ゴール付近で観戦。コースはとっても広いので、大型スクリーンでレースの行方を追います
コースは、自然と一体化して見えます
私も、イギリス人のご主人に教えてもらい、ちょっとずつ賭けてみました。
教えてもらった単純な賭け方は、To WinとTo PlaceとEach Way。
優勝の馬を当てるのがTo Win。
1位から3位までに入れば当たりとなるのがTo Place。
その両方をまとめて賭けるのがEach Way。
窓口で、賭け方と、馬の番号と、金額を言って、馬券をもらいます。
馬券を買うのでさえ、かなり緊張。
今回のCheltenhamのレースは、毎年3月に3日間行なわれるCheltenham Festivalの中のGold Cupの日。エリザベス女王のお母様がよく見にこられていたとのコト。
なお、イギリスでは競馬場にも、ドレスコードがあるのですが、今回のチェルトナムのレースはドレスコードなし。
Royal Ascottのようなドレスコードありの競馬場では、羽根突きの帽子を被った貴婦人たちのファッションを楽しむ事もできるそうですが、今回は、それはなしで、ちょっと残念。
なお、試合は、有名な騎手のRuby Walshが、第1レースから落馬するという波乱。
最初から最後まで混戦模様となりました。
私は、Gold Cupは当てたものの、他は惨敗。予算の範囲内で遊んできましたという結果になりました。でも、日本人だけでは、なかなかこんなの見に行かれないですもの。
お友達に感謝です。
レースが終わり、車に乗り込むサラブレッド。御苦労様。
3月17日、チェルトナムにて
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