2010年1月17日日曜日

旅行 12日目

今日は、1月3日、日曜日。

丸一日、Paris観光の予定です。
というのも、日曜日のParis。ショッピングのお店は、ほとんどお休みだからです。
デパートもお休みなんです。

そこで、まずは、Hotelに程近い、モンマルトルの丘へ。
芸術家の街ですね。
階段をのぼってのぼって、ようやく到着です。



テルトル広場では、似顔絵書きの呼び込みを断りながら、進みます。



途中のcafeで。あれ?置物の上に、さりげなく猫ちゃんがいますね。



サクレ・クール寺院。今日は、快晴。ドームの上からの眺めは最高だったでしょうね。
でも、すでに階段ののぼりで疲れてしまったので、パス。



サクレ・クール前の広場からの眺めだけでも、十分、綺麗です。


Ginちゃん。ちょっと怖くて、目をつぶってしまいました。

次は、丘を下り、メトロで、エッフェル塔へ向かいます。



メトロの中では、突然曲が流れ出し、指人形劇が始まりました。
次の駅に着くまでの間、楽しませてくれました。
車内でのエンターテイメント。NYみたい。

エッフェル塔は、シャイヨ宮から、つまりセーヌ川越しに眺めます。
中には入らず、お散歩続行です。



しばし、セーヌ川沿いのお散歩し、あのマカロンを生んだお店、Ladureeへランチに向かいます。


シャンゼリゼにあるLadureeへ到着しましたが、すっごい混み様です。ランチタイムですものね。
奥のバーの席なら空いているということで案内してもらいましたが、素敵なCafeという感じではない場所。
残念ながら、今回は断念。
ランチの場所を探しながら彷徨うこととなりました。

この日、ランチには一応ありつけましたが、寒い中を歩き続け、またまた具合が悪くなってしまった私。
Kちゃんは美術館にも行きたい(#第1日曜日は、美術館は無料なんです)ということで、ここからは別行動。
私とGinちゃんは一旦ホテルへ戻り、休養することに。
が、Kちゃんも、思いのほか早く戻ってきました。
美術館には入らなかったようです。
やはり無料となると、相当の人出のようで、入場までに数時間待ちといわれ、諦めて帰ってきたとのこと。
残念でしたね。

私もしばらく休み、回復。

今日は、もうひとつイベントが。
友人夫妻との再会。お食事。

この夫妻は、ParisとNYとで別々に暮らしているのですが、ちょうどParisに二人そろっているということで、お食事しましょうということになっていたのです。

連れて行ってもらったのが、モンパルナスにあるLa Coupole。
ピカソやマティスが集ったというお店。
450席もあるというのに、満席です。


前菜のオイスター。


私の頼んだマグロのグリル。

Ginちゃんも入れてくれたのはありがたかったのですが、
大型店なので、味は、ちょっと雑。
お店は、兎に角すごく混んでいて、Garconも、ちょっと横柄。
座席はテーブルをぎゅっと押されて、相当狭く、Ginちゃんも足元のどこにいるのか分からない状況。
有名店だから仕方がないのかなあ。



旅行 11日目

昨晩はふかふかのベッドで休み、疲れもすっかり取れました。

この旅行中、毎朝、銀ちゃんとKちゃんは朝のお散歩が日課。
私がまだベッドで寝ている間の2時間ほどが、銀ちゃんとKちゃんのお散歩タイム。
私の知らない朝の街の様子を、写真に収めてきてくれます。



朝のブドウ畑。



銀ちゃんはまるで地元のワンコのよう。

お散歩から戻るころには、私もさすがに起床。
今日は、お部屋に朝食を持ってきてもらいました。
銀ちゃんも、少し、牛乳とかもらえますね。




パンやら牛乳やらをひとしきりいただき、お散歩の疲れもあって、さっそく朝からお昼ね。



ホテルでゆっくりしていたいのはヤマヤマですが、今日はParisへの移動日。
名残惜しくも、ホテルをあとにしなければなりません。


ホテルのラウンジで最後にお写真。

当初、旅行の計画時には、今回は車の旅行。飛行機や電車では行きづらいところに行こう。
ということで、Parisは外していたのですが、やっぱりどうしても、花の都Parisが気になって、結局立ち寄ることにしました。

今日の経由地は、ブルゴーニュの第2の都市、Beaune。
ワインの首都と呼ばれ、美味しいレストランも沢山ある場所。
でも、今回のお目当ては、ワイングッズ屋さん。



Route des Grands Crusと呼ばれるワイン街道を南下していきます。

Bauneまでは小1時間ほどで到着。



街の中央にあるHotel Dieu。昔の病院です。

まずは、Hotel Dieuの向かいにあるワイングッズ屋さんへ。
しかーし。残念なことに、今日は臨時休業でした。
1月2日、土曜日。
やっていてもいいはずではありますが、祝日につぐ土日。3連休にしてしまったんでしょうね。きっと。

仕方なく、街を一応散策。
かなりのお店が閉まっています。
Kちゃん希望の、ワイン地図を探しながら、やっているお店を次々あたっていきます。
でも、素敵なワイン地図には出会えず。

せっかく来たからには何か記念に。ということで、ちょっと可愛い紅茶・コーヒーのお店へ。



花の香りのする紅茶を購入してきました。缶も可愛いくて使えそうです。




他に見るものもなさそうなので、今度はParisを目指して出発です。
高速道路を3時間ほどのドライブになります。

TGVが駆け抜けていきます。



今日は、冬休み最後の土曜日。Uターンラッシュですね。
道路もかなり込み合っています。
南からParisへ向かう車には、スキーや自転車、後ろの窓が見えなくなるくらいの大荷物が積まれています。
ときに、大雪を屋根に載せている車も。
走りながら、雪の塊を落としていくので、後続車はたまったもんではありません。

Parisが近づいてきました。
ブローニュの森を抜けていきます。

             
Parisのサインを見ると、心が躍りますね。

おっ。エッフェル塔が見えてきました。
Parisへ来るのは3回目ですが、車でParis入りするのははじめて。
Parisが近づいてくるのって、なんともいえないトキメキです。





とうとうParisの街中へ。車の量も、人の量もやっぱり都会。Kちゃん、運転気をつけて。



そして、今日のホテルへ到着しました。夜の街。Moulin Rougeの近くです。久しぶりに見た、鮮やかなネオン。
今日から3泊、Paris滞在です。

Parisのホテルを選ぶにあたって苦労したのが、駐車場。
Parisには、駐車場つきのホテルが少ないのです。
もちろん、高級ホテルを選べば、そんな問題はないのでしょうが、今回の我が家の旅はエコノミークラス。
値段も手ごろで、犬もOKで、しかも便もよくて。
なんていうと、大抵は、ホテル近くの公共駐車場に停めて来いといわれます。
でも、やはりこの都会。3泊外に停めっぱなしというのは、セキュリティーの心配ありです。

そこで、ホテル内に駐車場があって、犬もOKで、便もよくてと、探しに探した結果、見つけたのが、TRYP BLANCHE FONTAINEというホテル。
結果的に、こちら、なかなか良かったです。

ただ、チェックイン時にはちょっとしたトラブルありました。
割り当てられた部屋に行ってみると。
あれ?何だか人の気配。
人はいなかったのですが、荷物が広がってます。
びっくりしてレセプションに戻り、状況を伝えると、お姉さん、平謝り。
どうも、その部屋の滞在者、朝にはチェックアウトするはずが、荷物を残したまま消えてしまったとのこと。お正月ということもあり、スタッフ間の伝達がきちんとできていず、このような失態になったとのこと。
お詫びに、部屋をアップグレードしてくれました。
ラッキーでした。


今回のParisでの楽しみの1つは日本食。
下調べしておいた、お蕎麦屋さん「円」へ。
早速、電話で予約し、お店へ向かいます。


銀ちゃん、はじめてのParisの地下鉄。地下鉄はNYでも東京でも馴れているので、まったく緊張することも無く、早速昼ねです。やっぱり都会っ子ですね。

St-Germain des Presにある「円」。今年で10年目だそうです。
NYの「蕎麦こう」に雰囲気が似ています。
そして、出てくる品も似ていますね。
手に入る食材が、近いんでしょうね。


まずは、前菜に御節セットを。数の子や黒豆が入っています。



そして天麩羅セット。



私はゴマだれのザル。



Kちゃんは鴨南蛮。

今年は、年越しではなく、年始のお蕎麦となりました。
なかなかの美味でした。
でも、お蕎麦屋さんで100ユーロはちょっと高かったかな。ミニ御節の値が張りました。



Ginちゃんにも、大好きなおそばを少しお裾分け。

お店は9時過ぎから、どんどん混みだし、満席です。
私たちは、移動の疲れもあり、早めにお店をあとにします。

が、素敵なParisの景色に誘われ、寒い冬空の中、結局、長い散歩をしながらホテルへ戻りました。

ルーブル前でたたずむGin。


2010年1月15日金曜日

旅行 10日目

今日は元旦。
今年は、人生で初めて、お雑煮を頂かない元旦となりました。
アメリカ生活中も、さすがに、お雑煮くらいは作っていましたので。
御節をいただかないと、お正月気分も盛り上がりませんね。

で、今日は、盛りだくさんのプラン。
今日のDestinationは、ここから1時間ほどのMorey St. Denis。ブルゴーニュのワイン街道沿いの町です。
が、今日は、Dijon近郊の名所をいくつか周ろうと企画しているため、やはり早めにチェックアウトです。

そして、まず向かったのが、Abbaye de Fontenay。ブルゴーニュには沢山の修道院があり、こちらの修道院も世界遺産に登録されています。



が、途中、昨日の晴天からは打って変わって雪が降ってきました。気温もマイナス。
体にこたえます。

さすがに修道院。とっても寒いです。
暖房もなく、ここで暮らしていた中世の時代。
本当に修行ですね。


まずは聖堂。この隣には、共同寝室があります。わらをしいて寝ていたとのことです。



回廊。この周りに、集会室。写本室。作業場などがあります。


鍛冶作業室。水車もあります。すべて自給自足だったんですね。

こちらの修道院、非常に便の悪い場所にあるのですが、日本からの観光客も多いようで、日本語のパンフレットがおいてありました。

次に向かったのがVezelay。こちらも、街全体が世界遺産に登録されている、巡礼の街。雪のトンネルをくぐりながら、向かいます。





緑の畑が雪で覆われ、シャーベットカラーに。


Vezelayの丘が見えてきました。


車を停めて、街を散策です。



今日はお正月。街のお店はやはり閉まっているところがほとんどです。
が、レストランは、やっているところがちらほらあります。美味しそうなCreperieのお店を見つけたので、今日のランチはここで。


私は、ガレット。


Kちゃんはビーフのワイン煮込み。

どちらも、やはりフランス。田舎町であっても、美味です。


そして、デザートに蜂蜜のクレープ。

今年はじめのお食事となりました。

腹ごなしに街を歩いた後、今日の宿泊地、Morey St Denisへ向かいます。



ワイン畑を進みます。雪もあがり、空とワイン畑とのコントラストが綺麗。冬でも、こんなに鮮やかなんですね。




Morey St Denisの街に入ってきました。

そして、今日のホテル(オーベルジュ)へ到着です。今回の旅は、基本的に節約旅行ですが、このホテルは、旅のハイライト。
お正月ですから、ちょっぴり贅沢を。
と同時に、祝日でも、お食事に絶対にありつけるところを選びました。
また、このホテルには、日本人のソムリエさんがいます。
ワインのオーダーも安心ですね。




お部屋は、かなり広くて、バスタブもちゃんとついています。今日は、リラックスできそう。

銀ちゃんもすっかりリラックスモード。こういうホテルにずっと泊まりたいよということでしょうか。
私もです。


まだ、日暮れまでには時間があるので、少し、街歩きに。

ホテルを一歩でれば、ワイン畑が広がっています。


まるで、自分のうちに帰るかのように、このホテルが気に入ってしまった銀ちゃんです。

今日は、オーベルジュ。食事の前に、お風呂でリラックスし、いつでも寝られる準備をしてレストランへ向かいます。
久しぶりに、1日2食です。


まず、スターター。かぼちゃのスープと豚肉のバルサミコ炒め。


前菜は、フォアグラとジビエ。


メインは、ともにビーフ。


デザートは、アップルタルトにシャーベット。


そして、最後にプチガトー。

もちろん、ワインは、日本人のソムリエの方に色々と教えていただきました。
お料理は、ワイン通の方向けで、ワインを飲まない私には、ちょっと珍味すぎたかな。

お食事を終えて、ベッドへ直行。ふかふかの広いベッドで、ぐっすり就寝です。